T-ARA、Davichi、SPEEDが、モンゴルでのコンサートを大成功させた。

これらのグループは21日、モンゴルのウランバートル・ナーダム中央スタジアムでコンサートを行い、2万人の観衆を動員し、爆発的な人気を確認した。

23日、OSENが単独入手した写真によると、中央大スタジアムは足の踏み場もないほど大盛況となっている。

T-ARAはこの日、代表曲の「Bo peep Bo peep」「Roly-Poly」「Lovey-Dovey」などを歌い、Davichiは 「今日に限って会いたいからよ」「亀」、SPEEDは「It's over」「痛み(Pain the love of my heart)」のステージを披露した。ゲストとしてステージに立ったTHE SEEYAは「 Be With You」「毒薬」を歌った。

これに先立ち、彼らはモンゴルへの初めての訪問であったにもかかわらず、空港に集まったたくさんのファンから歓迎を受けた。

秋夕(チュソク：日本のお盆に当たる韓国の祭日)連休をモンゴルで過ごした彼らは、23日の朝、韓国に帰国した。

T-ARAは、最後の日本ツアーコンサートである武道館コンサートのために24日日本へ向かう。韓国でのカムバックは10月10日に行われる。DavichiとSPEEDも下半期のカムバックに向けて準備中だという。