日本avexが抜擢した歌手、2014年5人組ガールズグループとしてデビュー

2007年日本で4枚のデビューアルバムをリリースし、“第2のBoA”と呼ばれたMEILINが5人組ガールズグループのリーダー及びソロ活動の計画を発表し、デビューへ向けて準備している。

MEILINは2004年、日本と韓国で同時公開されたアニメ「アトム」の主題歌を歌った後、日本最大のレコード会社で企画会社のavexに抜擢され、BoAの後を継ぐ期待の星と評価された。

特に10代でデビューした彼女は、初シングル「SAVE MY SOUL」をはじめ、精力的に日本で活動し「10代ならではのハツラツさとセクシーさ、優れた歌唱力とダンスの実力を備えた歌手」と好評を得た。

4歳の時、韓国の子供向け番組「ポポポアイジョア」に出演し活動を始めたMEILINは、BIGBANGのG-DRAGONと共に「ちびっ子 Roo'Ra」のチェ・リナ役で活動し、早くから注目を浴びた。その後2003年SOM2でソロデビューし、アニメ「アトム」の主題歌とドラマ「火の鳥」の日本主題歌を歌い、韓流スターとしての力量と可能性を着実に培っていった。

2008年、韓国でのシングル活動以来グループデビューを準備してきたMEILIN。彼女は来年活動を開始する5人組ガールズグループのリーダーに抜擢され、個性溢れるグループの出現を予告している。

一方、MEILINの所属事務所はチャンエンターテインメントで企画取締役として業界で能力を認められてきたイ・サンホ代表が今年設立したスターコムエンターテインメントである。チャンエンターテインメントはキム・ナヨン、キム・セロム、Namolla FamilyJW、Kinetic Flowなど多数の芸能人を輩出した。

スターコムには現在MEILINがリーダーとして活動する予定の5人組ガールズグループとチョ・スンウの後輩で、実力を認められた俳優ハ・ソンヨンなどが所属している。MEILINと共に檀国(タングク)大学演劇映画科出身のハ・ソンヨンはダンスと演技、歌など多芸多才な実力派で、全国ダンス大会で金賞、慶尚北道(キョンサンプクド)金泉(キムチョン)市の「金泉国際家族演劇祭」で優秀演技賞などをそれぞれ受賞した。

“第2のBoA”を超え、弛まぬ自己管理でビジュアルと実力、人間的な魅力を兼ね備えたMEILIN。以前とは一味違うグレードアップした姿でのガールズグループとソロ活動の両立に関心が集まっている。