Sunny Days、彼女たちと過ごす明るい毎日

TVREPORT |

偶然にも全員強い眼差しを持っている。リーダーのソンギョンからジヒ、スジョン、ソヨン、スヒョンそして新しく合流したビチョン、ギュヒまでもが第一印象については同じ言葉を耳にする。7人のメンバーは全員違う顔をしていたが、第一印象から伝わる雰囲気は似ていた。しかし、実際には性格も、雰囲気も、口調もすべて異なっている。Sunny Daysとして出会った7人のメンバーは月火水木金土日の一日も欠かすことなく明るい希望を届けることに自信を見せた。

Sunny Daysのメンバーとしての独特な魅力

ソンギョン「スジョンはスタイルがいい。特に足が羨ましい。ステージに上がると、とにかく脚線美がセクシーな感じを与える。『男たちよ、みんな私に惚れて』と言わんばかりのポーズが上手い。他のガールズグループと比べても圧倒的にセクシーな魅力を持っている」

スジョン「ジヒはパワーのあるボーカルを担当している。歌声みたいに性格も強く、好き嫌いがはっきりとしているほう。エネルギーが性格そのものに含まれている。責任感が強く、大変なことでも自ら進んでよくやる。姉として見習うべきところ。そんなジヒが妹だというのも頼もしい。ボーカルのカラー自体が特別で、どんなステージでも自慢できるメンバー」

ジヒ「ビチョンは中国人でまだ韓国語はつたないけれど、空気を読むのが早いので会話はよく通じる。歌も上手く、清純な魅力がある。特に考え方が純粋で心が優しい。今後も変わらないよう願う(笑)」

ビチョン「ソヨンは本当に綺麗でダンスが上手い。ルームメートなので一つのベッドで寝ながらたくさん会話もする。韓国についてたくさんのことを教えてくれた。私が大変な度によく励ましてくれる。私より年下だが、大人みたいだ。ソヨンにいつも感謝している」

ソヨン「スヒョンは新メンバーが入る前まではグループの末っ子だった。なのに、セクシーな感じが強い。一方、愛嬌も多い。外ではそのような部分があまり目立たないけれど、メンバー同士でいると可愛いことをよくする。宿舎でも何かあったらちゃんとまとめてくれるし、穏やかな性格だ」

スヒョン「私が元々は末っ子だったのに、ギュヒが入ったことでその座を奪われた(笑) 実は愛嬌が足りなかった。本当の末っ子が来たら、感じさせられるものが多かった。『あ、これが本当の末っ子なんだ』と。顔も綺麗で良い歌声で歌も上手。偉い」

ギュヒ「ソンギョン姉さんは私が尊敬しているリーダー。実力があって、私はついていけることだけでも嬉しい。粘り強さと努力で実力を掴んだということを学びたい。姉としてメンバーたちに配慮してくれる。入ったばかりなのに、良い言葉をたくさんかけてもらい、力になった」


Sunny Daysのメンバーになった決定的な理由

ギュヒ「学生時代は髪の毛を少しだけ切っただけでも全校に噂が広まった。たくさんの生徒が私のことに注目していた。高校時代は良い成績を維持しながら歌手の夢を育んだ。全校1位の成績を取ったこともある」

スヒョン「高校の実用音楽科に入学する当時、成績が良くなかったけれど、卒業時には全校3位内に入っていた。声が本当に良いという言葉をたくさん聞けた。バンド活動で地元の歌謡祭で大賞を受賞した。ファンからひまわりのような声援を多く受けた」

ソヨン「いつも男子生徒からは人気があった。家に帰る時、カバンを持ってくれる子達がいつもいた。美容、水泳、ボウリング、歌、ダンスなど幅広く学んだ。そのおかげでこれから活動をしながら披露できる魅力が多い」

ビチョン「中国で『韓国に行きたい、歌手になりたい』と夢見ていたが、実際に叶った。2PMのニックンやf(x)のビクトリア、miss Aのフェイ、ジアなど多くの中国出身の先輩歌手たちがいる。私も彼らみたいに厳しい競争率を乗り越え、韓国で歌手になった。私の実力をお見せしたい」

ジヒ「人生を一生懸命に生きていたら、デビューが遅くなった。50以上のアルバイトの経験がある。いつも誠実だという評価を受けた。この部分はこれからもずっと私の財産となるだろう。異性に人気はずっとあったので言及すること自体がつまらない(笑)」

スジョン「仕事への勢いが強い。『悪女日記』でテレビデビューし、20歳の時にショッピングサイト事業を始めた。イ・ジョンソクやZE:Aのグァンヒなどとは制服モデル出身の仲間だった。暗記力が良いほうなので役に立つ。そのおかげで振り付けも早く覚える。男性にはいつも人気があった。正直、デビュー前の人気を振り返って見ると芸能人と比べても負けないほどだった」

ソンギョン「力が強い。健康的な魅力を誇ることができる。これまで腕相撲では負けたことがない。体力があるので、歌やダンスの練習に役立っていると思う」

記者 : キム・イェナ、写真 : チョ・ソンジン