SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが、オリコンの輸入盤ランキングで1位となった。

21日、ORICON STYLEによると、キム・ヒョンジュンは7月にリリースした3rdミニアルバム「ROUND 3」の輸入盤ランキングで1位となった。キム・ヒョンジュンは韓国でリリースされたアルバムでオリコンチャートで高成績を記録し、高い人気を得た。

キム・ヒョンジュンがオリコンランキングで1位になったのは、「Break Down」に続き今回が3度目となる。これに先立ち、過去にリリースした「Break Down」と「Lucky」も1位を獲得している。

キム・ヒョンジュンは「ROUND 3」で日本だけでなく香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、台湾までアジア8ヶ国のiTunesダンスアルバム部門チャートで1位、米ビルボードワールドアルバムランキングで1位になるなど、幅広い人気を得ている。

キム・ヒョンジュンの所属事務所の関係者は「アルバムがリリースされてからほぼ1ヶ月経っているにもかかわらず、韓国内外のファンの着実な関心と愛が大きな力になっている。キム・ヒョンジュンは、毎回ステージに上がるたびに、より良い姿をお見せするとの覚悟で活動を続けているため、これからも引き続き関心を寄せて頂ければと思う」と伝えた。