JYJ ユチョン、喫煙現場がキャッチされ議論に…“喘息患者がタバコ?”

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写真=TVレポート DB
喘息を患っていると知られているJYJのメンバーユチョンが、喫煙に飲酒までする姿がキャッチされた。昨年、喘息を理由に公益勤務判定を受けた状態であるため、議論になりそうな動きを見せている。

19日、芸能メディアDisPatchの報道によると、ユチョンはこの日の午前ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)の屋台で知人たちと飲み会を開いた。彼は焼酎を飲みながら立て続けにタバコを吸う姿が視線を引き付けた。韓流スターらしくないサバサバとした姿だったが、問題は彼の持病だった。

ユチョンは2012年、兵務庁の身体検査で4級判定を受けた。2年間、3度の身体検査を受けた彼は、喘息で身体等位4級を受けた。したがって現役兵ではなく補充役に分類され、基礎軍事訓練後、公益勤務要員として代替服務する予定だ。

他の誰よりも喫煙が喘息患者にとって致命的であることをよく知っているはずだが、デビュー後もユチョンが喫煙する姿はよくキャッチされており、世間からの反応は良くない状況だ。

喘息患者の場合、喫煙するようになると疾患がさらに悪化したり、心肺機能も早く落ちてしまう。喫煙をすると治療剤の物質の働きを阻害し、治療効果を落とすためだ。

これと関連し、一部では「タバコを吸うことがそんなに問題か」と反論する世論もあるが、一部のネットユーザーらの批判の反応が相次いでいる。

ネットユーザーらは「喘息で現役で行かず、公益勤務判定を受けたのにタバコを吸うなんて」「歌手が喘息で公益勤務するのに、のどの管理をしないんだね。公益でもなんでも管理をしっかりしないと」「タバコ吸うのを見ると喘息は治ったみたいですね^^よかった~では、公益ではなく現役で入隊するんですか?」など様々な批判が相次いでいる。

ユチョンは俳優兼歌手として韓国はもちろん、海外活動を並行している。

記者 : キム・イェナ