FTISLAND、1年にわたるアジアツアーのフィナーレ!香港で幕を閉じる

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写真提供=FNCエンターテインメント
FTISLANDが1年間にわたり開催されたアジアツアーを終了した。

FTISLANDは17日(現地時間)、香港アジアワールドエキスポホール10で開かれた公演を最後に、アジアツアー「TAKE FTISLAND」を大盛況の内に終了した。

この日の公演でFTISLANDは新曲「シアワセオリー」をはじめ、「FREEDOM」、ヒット曲「ものすごく」「願う」などを熱唱した。また、チェ・ジョンフンが作曲しイ・ホンギが作詞した「LIFE」とイ・ジェジンの自作曲「Time to」「PAPER PLANE」、チェ・ミンファンとソン・スンヒョンが作曲し、イ・ホンギが作詞した「COMPASS」、イ・ホンギの自作曲「Black Chocolate」など計20曲の多彩なステージを披露した。

特に、21日に誕生日を迎えるソン・スンヒョンのためにコンサート会場を訪ねたファンたちが「スンヒョン君、お誕生日おめでとう」と韓国語で書かれたパネルを広げ、感動を与えた。

FTISLANDは昨年9月、ソウル公演を皮切りに台湾・台北(2012年12月)、中国・上海(1月19日)、北京(4月13日)、17日の香港まで計5都市、7回の公演を開催してアジアツアーのフィナーレを飾った。

FTISLANDは9月18日に日本ベストアルバム「THE SINGLES COLLECTION」をリリースして28日と29日の2日間ソウルで単独コンサートを開催する予定だ。

記者 : ナム・アヌ