BoA、アメリカ進出当時の心境を告白「日本よりも孤独…死ぬほど辛かった」

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写真=SBS「サンキュー」スクリーンショット
BoAがアメリカに進出した当時の辛かった心境を告白した。

9日に韓国で放送されるSBS「サンキュー」では、先週に続きBoA、ソン・ヒョンジュ、ムン・ジョンヒの旅が描かれる予定だ。

この日の収録で、BoAはアメリカに進出した2008年の率直な心境を伝えた。2001年の日本デビューで成功し、“アジアの星”として急浮上したが、アメリカではまた最初から始めなければならないというプレッシャーで辛い時間を過ごした」と打ち明けた。

特にBoAはアメリカに滞在していた当時、日本での生活とは比べものにならないほど酷い孤独に苦しみ、誰にも本音を話すことができなかったとしながら「正直、死ぬほど辛かった」と付け加え、周りを悲しませた。

成功的な海外進出のケースとして評価される歌手BoAだが、その裏に隠れていた彼女の決して容易ではないデビュー過程と素直な話に、現場にいた全員が拍手を惜しまなかったという。

BoAの率直な告白は9日午後11時30分に韓国で放送されるSBS「サンキュー」で公開される。

記者 : ムン・ジヨン