チャン・グンソク、大型フェスティバル「ZIKZIN fes.」を開催した理由は?

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写真=Tree J カンパニー
“アジアのプリンス”チャン・グンソクが「ZIKZIN fes.」の意味を明かした。

チャン・グンソクは7日、自身の広報会社を通じて「ZIKZIN fes.」の意義を説明した。チャン・グンソクは3日と4日、インテックス大阪で自身のブランド“ZIKZIN”をモットーにした超大型エキスポ「ZIKZIN fes.」を開催し、約2万4000人の観客が集まった。

チャン・グンソクは「これまでの公演にも常に企画に参加した。しかし、今回のフェスティバルは普通のコンサートは異なる新たなチャレンジだったため、責任感が大きかった」と切り出した。

続けて、「様々なフェスティバルに観客として参加し、楽しんだ経験をベースにし、アイデアを反映させた。エキスポでゲームをやってみると、思ったよりずっと楽しかった。『ZIKZIN fes.』をより成長させ、毎年多くの人と楽しむことができるフェスティバルになるようにしたい」と付け加えた。

チャン・グンソクは今月24日、25日には幕張で2度目のフェスティバルを開く。「東京は規模が大阪の2倍であるため、足りなかった部分をモニタリングし、補う予定だ」と覚悟を示した。

所属事務所によると、「ZIKZIN fes.」はチャン・グンソクが3年前から自ら企画したプロジェクトであるとのことだ。今年前半、チャン・グンソクが積極的に具体的な案を提示し、実現した。大阪で開かれた「ZIKZIN fes.」はチャン・グンソクのソロ公演とプロジェクトグループ「TEAM H」の公演、チャン・グンソクをテーマにしたブースで構成された。

今月4日のチャン・グンソクの誕生日には、参加できなかったファンのために日本全国57の映画館でソロライブを生中継した。スクリーン越しに1万5000人のファンが意味のある時間を過ごした。

チャン・グンソクは今月9日に「MTV ZUSHI FES 13 supported by RIVIERA」、10日に東京「SUMMER SONIC 2013」のステージに立つ。

記者 : イ・スア