加瀬亮&チョン・ウンチェ関係者側、熱愛説を釈明「彼の招待で旅行に行っただけ」

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写真=TVレポート DB
俳優加瀬亮(39)と新人女優チョン・ウンチェ(27)に熱愛説が浮上している中、彼らの関係者が熱愛説について釈明した。

加瀬亮とチョン・ウンチェの関係者は2日午後、TVレポートとの電話取材で「話にならない。チョン・ウンチェが日本に行ったのは事実だが、ホン・サンス監督の映画チームとみんなで行っただけだ」と伝えた。

この関係者は「加瀬亮がホン・サンス監督の映画チームととても仲良くなった。映画が終わった後、感謝の気持ちを伝えるために全スタッフを日本に招待し、チョン・ウンチェがこれを受け入れ、他のスタッフと共に日本に旅行に行った」と説明した。

また、一緒に撮られた写真について「日本について知りたがるチョン・ウンチェのために加瀬亮が直接ガイドをしてくれた」としながら、「一緒に買い物をしたのもそのような理由の一つだった」と付け加えた。

また関係者は「日本ではチョン・ウンチェが加瀬亮の相手役として知られているが、実際ホン・サンス監督の作品で加瀬亮とチョン・ウンチェが出会ったのは告祀(コサ:幸運をもたらすように祭壇を設け、供え物を供えて祈ること)の時だけだった。加瀬亮の相手役はムン・ソリだ。2人が映画をきっかけに恋愛感情を持つというのは無理な話だ」と答えた。

これに先立ち同日、日本の媒体は「加瀬亮が最近、ホン・サンス監督の作品で共演した韓国の女優チョン・ウンチェと恋に落ちた」とし、「女優市川実日子(35)と同棲中と伝えられているため、さらに衝撃的だ」と報道した。

加瀬亮は今年の6月に韓国を訪れ、ホン・サンス監督の新作に出演し、ソウルの華陽洞(ファヤンドン)、鐘路(チョンノ)などで1ヶ月間の撮影を終え、7月初旬にクランクアップした。チョン・ウンチェはホン・サンス監督の前作「ヘウォンの恋愛日記」でブレイクした新人で、最近ヒョンビンの復帰作である映画「王の涙-イ・サンの決断-」にキャスティングされた。

記者 : チョ・ジヨン