KARA スンヨン、吹き替えの感想を語る「初めての挑戦、緊張した」

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KARAのスンヨンが吹き替えに挑戦した感想を伝えた。

31日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われたアニメ映画「Epic:森の中の伝説」(監督:クリス・ウェッジ)のレッドカーペットイベントには、吹き替えを担当したKARAスンヨン、2AMジヌンが出席した。

この日、スンヨンとジヌンは20mのレッドカーペットを30分かけて歩いた。この日のレッドカーペットイベントにはKARA ギュリ、2AMチャンミン、防弾少年団、RAINBOWなどが出席し、視線を引きつけた。

「Epic:森の中の伝説」で父親が研究していた森の中の世界に偶然迷い込んだ少女MK(メアリー・キャサリン)の声を担当したスンヨンは、この日の舞台挨拶で「私が吹き替えを務めたアニメーションを見にきてくださり、本当にありがとうございます」と挨拶した。

続いて「演技を始めてから長くはありませんが、アニメーションの吹き替えに本格的に挑戦したのは今回が初めてなので緊張しました。一生懸命にやりましたが、未熟な部分も見えるかもしれません」と打ち明けた。

スンヨンは「MKというキャラクター自体が成長している子供であるだけに、私も冒険心を持ってこれからも挑戦します。楽しんで見てください」と覚悟を固めた。

「Epic:森の中の伝説」は、神秘的な森の世界に偶然迷い込んだ少女MKが森の戦士たちと共にすべてを破壊しようとする者たちに立ち向かいながら繰り広げられるストーリーを描いた作品だ。「アイス・エイジ」「ブルー 初めての空へ」制作陣の3Dファンタジープロジェクトである。

今回の作品にはCGアニメーション製作会社ブルースカイ・スタジオのアニメーターイ・サンジュン、ソン・ジヨンをはじめとする多くの韓国人スタッフが参加し、話題となった。来月7日に韓国で公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : ムン・スジ