A-JAX ジェヒョン、無理なダイエットで深刻な炭水化物中毒と診断“衝撃”

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写真=KBS 2TV「ビタミン」スクリーンショット
A-JAXのジェヒョンが炭水化物中毒症の検査で、「非常に危険」という衝撃的な結果を受けた。

31日午後8時50分に韓国で放送されたKBS 2TV「ビタミン」は、「ダイエットの最大の敵:炭水化物中毒症」というテーマで行われた。ジェヒョンは検査の結果、自身がパク・ヒョンビン、パク・スンファ、コヨーテのシンジ、イ・スンシンよりも深刻な炭水化物中毒者であることを知り、茫然とした表情を見せた。

1990年生まれの彼は最年少のメンバーであるため、もし最悪の結果が出れば引退しなければならないと心配したが、その心配が現実となった。

「ビタミン」の主治医はジェヒョンの状態について、「炭水化物の中毒状態が7点以上だと危険だが、ジェヒョンは7点だ。食事を1日に2回摂っているが、主にジュースを飲んでいる。1日に1回以上はお菓子やパンを食べている。出演者の中で炭水化物の摂取頻度が最も高いと分析結果が出た」と説明した。

彼はまた「ジェヒョンは血液検査の結果、インシュリン分泌能力の目安と言われるすい臓のベター細胞の数値が最も低かった。数値が低いほどよくない。低体重なのに、2日に1食しか食べないバナナダイエットをしている」とし、「筋肉量を9.3キロ増やし、規則的な良質の食事をとる必要がある」と助言した。

アイドルの先祖と呼ばれるSECHSKIES出身のウン・ジウォンはジェヒョンに「アイドルはスケジュールが忙しいから食事がとれない時が多く、ファンからもらった食べ物で済ませる場合が多い。だからファンを切り、事務所から早く出てこい」とアドバイスし、爆笑を誘った。

記者 : イ・ウイン