リュ・シウォン所有のビルの価値が69億ウォンから110億ウォンに上昇

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写真=TVレポート DB
俳優リュ・シウォン所有のビルの価値が大きく上昇した。

27日、ビル投資業界などによると、2008年3月にソウル江南(カンナム)区大峙洞(デチドン)のビルを50億ウォンで購入したリュ・シウォンは、19億ウォンをかけてビルを新築したという。

リュ・シウォンが自らインテリアに参加したことで話題になったこのビルは、2009年に竣工され、その年の「今年の江南区の美しい建築物」に選ばれた。

リュ・シウォンのビルは大地面積451.5平方メートルに地下2~地上7階の規模を誇る。延べ面積は1591.52平方メートルで、リュ・シウォンはビルを購入してから5年で41億ウォンの儲けが出た。

これに対してネットユーザーは「リュ・シウォン、江南にビルを持っているお金持ちだ。離婚さえしなかったらよかったのに」「リュ・シウォンのビル、一体どうなんだろう?一度見に行きたい」「リュ・シウォン、江南のビルで一気に41億ウォンも稼いだんだね。すごい」などの反応を見せた。

リュ・シウォンは2011年、妻の車にGPSを取り付け、8ヶ月間位置情報を収集した疑いで書類送検された。リュ・シウォンはGPSを取り外すことを求める妻に数回暴行を加え、妻の携帯電話に位置を追跡するためのアプリを設置した容疑も受けている。リュ・シウォンはGPS取り付けおよび被害者の位置情報収集は認めたものの、暴行を加えたことは否認した。

記者 : Online News Team