「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク、イ・ボヨンに電話をかけ驚愕…サッドエンドとなるのか?

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写真=SBS「君の声が聞こえる」スクリーンショット
イ・ジョンソクがイ・ボヨンが死亡する夢を見てエンディングへの関心を高めた。

韓国で25日に放送されたSBS「君の声が聞こえる」では、スハ(イ・ジョンソク)がヘソン(イ・ボヨン)が死を迎える夢を見る内容が描かれた。

スハは夢で白のドレス姿で自分を起こす彼女に出会った。まるで新婦を連想させる姿で登場したヘソンにスハは甘いキスをし、幸せな気分に包まれた。ハグをし、喜びを隠すことができなかった瞬間、ヘソンの手がずり落ちた。

驚いたスハの目には、白いドレスに血を流し、死んでいるヘソンの姿が入ってきた。スハは衝撃と絶望を隠せず、結局夢から覚めた。

不吉な夢を見たスハはこの日、予期せぬ試練に直面した。ヘソンにプレゼントするためのネックレスを買い、ヘソンのいる裁判所を訪れたスハは、ヘソンが自分の父親に関する事実を知ったことに絶望した。自分の父親がミン・ジュングクの家族の死に関連していることが知られると、ヘソンがどのような反応をするのか懸念していたのだ。

ヘソンの携帯電話に電話をかけたスハは「チャン・ヘソンを探しているのか、パク・スハ」というミン・ジュングク(チョン・ウンイン)のゾッとする声にもう一度驚愕した。ヘソンがジュングクに拉致されていたのだ。続いて「僕たちの11年間の物語が、終止符を打つ」というスハのナレーションが劇の最後を飾り、果たしてヘソンの運命がどのような局面を迎えるのか、緊張感が高まった。

記者 : ハ・スナ