パク・ギウンが20、21日に大阪と東京でファンミーティングを開き、日本のファンたちと楽しい時間を過ごした。

昨年放送されたドラマ「フルハウス TAKE2」で日本で高い人気を得て新たな韓流スターとして地位を固めているパク・ギウンが、日本公式ファンクラブの創設を記念するファンミーティング「ギウン祭り2013～歌って、語って、ふれあって…夏の思い出～」を開催し、遠くから惜しみないエールを送ってくれているファンたちに大切な思い出をプレゼントした。

パク・ギウンはファンと様々なゲームを一緒にすると共に「フルハウス TAKE2」、映画「シークレット・ミッション」など出演作のハイライト映像を自ら紹介し、同僚の俳優たちとのエピソードも明かした。また、ギター演奏とともに韓国ではまだ公開されていない自身の歌を特別企画したステージで披露するなど、これまで見られなかった魅力と新たな姿を披露し、ファンは歓声を上げた。

その他、手話通訳者と共にファンミーティングに出席した耳の不自由なファンを見つけたパク・ギウンは、自分の唇の形を近くで見て会話ができるよう自ら客席に降りて挨拶を交わし、イベント終了後には特別に記念撮影をするなど温かい配慮で感謝の気持ちを伝えた。

大阪と東京で開かれた2回のファンミーティングを盛況の内に終えたパク・ギウンは、24日に韓国でデジタルシングルをリリースする予定だ。