SHINee「20's Choice」で20's Performance賞を受賞!テミンの誕生日も迎え“2倍嬉しい”

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SHINeeが、20代が選んだ最高のパフォーマンスグループに選ばれた。

SHINeeは18日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)KINTEXで開催されたMnet「2013 20's Choice」(MC:神話(SHINHWA)ミヌ、チョンジン、キム・スルギ)で「20's Performance」を手にした。

SHINeeは「パフォーマンス賞を頂くことになった。みなさんが選んだ賞なのでさらに嬉しい。振り付けを担当してくれた方々に感謝している。イ・スマン先生と『Dream Girl』を作ってくれた作曲家の皆さんに感謝したい」と感想を述べた。

SHINeeは授賞の感想を述べた直後、同日に誕生日を迎えたテミンを祝福した。テミンはメンバーたちが用意したケーキを受け取り、喜びを隠せなかった。

SHINeeは今年、「Dream Girl」「Why so serious?」で多くの人気を博した。トレンディな音楽と感覚的なファッションで20代に絶大な支持を得た。4Minuteの「名前は何ですか?」、SISTARの「Give It To Me」、神話の「This Love」、少女時代の「I GOT A BOY」を制し、授賞の光栄を手にした。

「20's Choice」は1年間、20代が熱狂したスターたちと話題になった人物に賞を与えるイベントで、今年で7年目を迎えた。今年の「20's Choice」のコンセプトは過去と現在、世代と世界を網羅するコミュニケーションと共存であり、「Legend of 20's」というスローガンを掲げている。

授賞部門は「20's Movie Star」(映画賞)をはじめ合計20部門である。各部門の候補の中からマガジンエディター、記者、音楽プロデューサー、大衆文化の評論家などで構成されたトレンドリード集団と20代のアンケート結果に基づき、受賞者を選定した。

「20's Choice」は先月27日からホームページを通じて20の授賞部門のうちオンライン投票点数が反映される15部門のインターネット投票を行った。最終受賞者はインターネット投票50%と外部のリサーチ調査機関を通じてのアンケート30%、専門家集団のアンケート20%を合算し、決定した。

記者 : イ・スア