元Baby V.O.X Re.V ハン・エリ、整形の副作用を経験「出血多量で心臓が止まった」

OSEN |

演劇俳優として新しい人生を始めたハン・エリ(28)が話題になり、整形の副作用への警戒心も高まっている。

ガールズグループBaby V.O.X Re.Vの元メンバーハン・エリは、2007年に整形手術を受けていた中、過度の出血で重体に陥る危機を経験した。

韓国で16日に放送されたケーブルチャンネルtvN「eNEWS」の「記者対記者-スクープの再構成」でハン・エリは「当時、過度の出血で心臓が止まり、医者が母に心の準備をしなさいと言った」と話しながら涙を流した。

死の危機を乗り越えたハン・エリはその後、歌手としての活動を中止し、静かに新しい人生を準備していた。休学中だった大学に復学し、演劇映画科の授業を受けながら演劇俳優を夢見ているという。

芸能界には整形の副作用で危険な状況を経験した人の事例がいくつもある。歌手パク・ミギョンは首の皺のをなくすためにボトックス注射を実施し、歌ができないところまで行ったという危険な経験談をテレビで明かした。

深刻な整形の副作用で顔自体が変わった人もいる。長い空白期間を経て活動を再開したタレントのノ・ヒョニは、整形の副作用で片方の鼻の穴が詰まり、呼吸が困難な状況を経験したことがあると告白した。何度も整形手術を繰り返したせいで、芸能界に復帰したノ・ヒョニの顔は以前とはかなり変わっていた。

記者 : イシューチーム