KARA、所属事務所と再契約を巡り調整中?“議論するのはまだ早い…活動準備に集中”

OSEN |

KARAが所属事務所であるDSPエンターテインメント(以下「DSP」)との再契約を巡り調整中と報道されたことに対し、所属事務所側が「再契約を議論するのはまだ早い」と明らかにした。

DSPの関係者は16日午前、OSENに「まだ再契約を議論するのは早い状況だ。メンバーごとに異なるが、少なくとも6ヶ月以上残っているためまだ何も決定したことはない」とした。

さらに、「メンバー同士で再契約について話し合ったことがあるかもしれないが、所属事務所が公式に話せるほど具体的な会話が交わされたことではない」と付け加えた。

同関係者はまた、「現在はアルバム準備と、10月にスタートする日本のアリーナツアーにより集中している」と説明した。

KARAはDSPと来年1月に契約終了となる。末っ子のジヨンだけ、来年4月までが契約期間だ。KARAのメンバーは契約期間を6ヶ月ほど残した状況で契約について悩み、慎重に考えていると見られる。

KARAは今夏リリースするニューアルバムの作業をしており、10月8日の横浜を皮切りに福岡、大阪、名古屋、福井、さいたま、神戸などでアリーナツアーを2公演ずつ行う予定だ。

記者 : ファン・ミヒョン