T-ARAの所属事務所側、アルム脱退で浮上した不仲説について釈明「事実ではない」

MYDAILY |

写真=コアコンテンツメディア
ガールズグループT-ARAのメンバーとして活動し、10日にグループから脱退してソロ歌手に転向したアルムと関連して不仲説などが浮上すると、所属事務所側は疑惑について釈明した。

本日(11日)、T-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディア側は「アルムのSNSの書き込みがチーム内の不仲説のせいだという疑惑が報道されているが、事実ではない」と明かした。

続いて「アルムがファンカフェに最後の挨拶を告げる映像を見れば分かるが、まったくそのようなことはなかったにも関わらず、とんでもない噂が浮上している。ソロ活動のためにメンバーたちや所属事務所側とアルムが話し合ってから決めたことだ」と強調した。

アルムはグループ脱退の2週間前、自身のSNSに「私は本当にもう失うものはないですから。死ぬことも怖くないですから」という意味ありげな書き込みを掲載してファンたちの関心を集めた。

これに対して所属事務所側は「T-ARAメンバーも、新しい姿をお見せするために一生懸命準備しているものが拡大解釈されていることに苦しんでいる。アルムもこのようなことで注目されていることに負担を感じている」と付け加えた。

最後に「アルムのSNSに掲載した書き込みを拡大解釈しないでほしい」と伝えた。

記者 : ナム・アヌ