クォン・ヒョンサン、日本で韓流スターに浮上?“インタビュー要請が殺到”

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写真提供=マネジメント具
俳優クォン・ヒョンサンが多数の日本の雑誌とインタビューを行った。

9日、クォン・ヒョンサンの所属事務所は、「クォン・ヒョンサンは最近、インタビューの要請を受けて、共同通信、韓流T.O.P、女性自身、カルチュア・コンビニエンス・クラブなど、多数の日本の雑誌社と江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)でインタビューとグラビア撮影を行った」と伝えた。

韓国や日本でも徐々に存在感を増しているクォン・ヒョンサンは、韓国で最近最終回を迎えたSBSドラマ「野王」やKBS 2TV「天命:朝鮮版逃亡者物語」などの人気ドラマに次々と出演し、強い印象を残した新人俳優である。

彼は、OCN「ヴァンパイア検事 残された赤い記憶」でヴァンパイアのLに扮し、不気味でセクシーな演技で好評を得て、アメリカのドラマストリーミングサイトDramaFeverが主管する「第1回ドラマフィーバー・アワード」で、「今年最高の悪役(Best Bad guy of the Year)」を受賞した。また、去年12月には日本で開催された第1回NEO韓流新人大賞で大賞を受賞した。

最近、マネジメント会社「マネジメント具(グ)」と専属契約を締結したクォン・ヒョンサンは27日、日本の雑誌社が主催する映像座談会で100人余りの日本のファンと出会い、その後も新しい所属事務所と共に精力的に活動を行っていく予定だ。

記者 : チョン・ユジン