水田航生、韓国ドラマ「となりの美男」出演!自身の韓国語を日本語吹替えで声優デビュー!?

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7月3日(水)午前、韓国ドラマラブコメディの大本命「となりの美男<イケメン>」のDVDリリースイベントとして、本作に留学生役として出演した日本人俳優の水田航生が、自身の役の日本語吹き替え声優に初挑戦する、公開収録を行った。
水田航生は韓国語を勉強しながら、本作に挑戦。今度は自分が演じた役でアフレコに初挑戦した。かつて苦労した韓国語の演技を今回は日本語で息ピッタリのアフレコを披露した。

―声優初挑戦の意気込みは?

水田航生:声優の仕事は不安があったけど、精一杯やりました。普段の演技とは違う緊張感がありました。

―自分(韓国語) で自分(日本語) をアフレコされるわけですが、いかがですか?

水田航生:自分の韓国語を聞きながらなので、日本語(でのアフレコ) が片言になってしまい難しいです。でもどちらも自分なので息はぴったりだと思います。

―韓国ドラマである本作に出演しましたが、いかがですか?

水田航生:お芝居をできる環境だったら国をまたいで出たいと思っています。韓国のトップスターのみなさんと共演できてとっても光栄で、普通じゃできない経験でした。メンバーとは仲良くしていただき、メンバーのひとりユン・シユンさんの家に呼ばれて、僕の誕生パーティーを開いてくれたり、楽しいお酒もご一緒しました。パク・シネさんは僕と同い年で、とってもきれいでキュート、そしてしっかりしている女の子です。(演技では) 韓国語のイントネーションが難しかったです。まったく分からない状況で韓国に行ったので、スタッフやキャストの皆さんに教えてもらい、役者同士で真似しあいながら台詞を覚えていきました。

―韓国料理を学ぶために日本からやってきた留学生ワタナベ役ですが、実際に好きな韓国料理は?

水田航生:キムチチゲです。撮影時期がとっても寒い季節で、そんな中で食べたキムチチゲが心までとっても温まりました。

~ここで韓国語をしゃべる自分の演技に対して、自分自身で日本語のアフレコを行う。何度か失敗しながらも、自分対自分ということで息がぴったりのアフレコが進んだ。~

―ありがとうございました。最後に本作の見所を教えてください。

水田航生:パク・シネさん演じる引きこもりの女の子がどうやって表に出て行くかという物語で、その取り巻きにイケメンたちがいるという、ファンタジーであり、共感できる部分も多いと思います。キュンとする恋愛模様がいいドラマで、キュンキュンしながら見てほしい。もちろん僕の自分自身での吹替えも見所です。

終始和やかな雰囲気で、自分自身の“韓国語→日本語”公開アフレコ収録イベントは行われた。


「となりの美男<イケメン>」DVD情報

7月5日(金) DVD全8巻レンタル (TSUTAYAだけ)
7月24日(水) DVD-BOXI / BOXII 8月28日(水)発売
7月1日(月)~ TBS韓流セレクトで地上波初放送!
発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:アミューズソフト
公式サイト:www.tonari-t.jp
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記者 : Kstyle編集部