ハン・ガイン&キム・ジフン監督、ベトナムでのグローバル文化貢献プログラムに参加

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ハン・ガインがベトナム映画のホープのために一肌脱ぐ。

ハン・ガインはキム・ジフン監督と共にCJ CGVのグローバル文化貢献プログラム「TOTOの作業室」に参加し、ベトナム現地の子供たちの夢を叶える計画だ。

「TOTOの作業室」はコンテストを通じて選抜された多国籍の少年がシナリオの作成やストーリーボードの構成、撮影、演技、編集など、映画制作の全過程を主導していくのが特徴だ。学生が制作した約5分の作品8本は11日夜6時、ベトナム・ホーチミンにある「メガスターパラゴン」で開催する上映会を通じて披露される。この会場には、ハン・ガインとキム・ジフン監督が参加して優秀作を授賞する予定だ。

ハン・ガインは「多国籍の学生たちが集まって自ら映画を制作する『TOTOの作業室』を通して、子供たちが映画により文化交流と和合を成す時間になると思うので期待している」と語った。

また、昨年に続いて2度目の参加となるキム・ジフン監督は「去年、中国・北京で行われた『TOTOの作業室』に参加して、子供たちの映画に対する熱い情熱に深い感銘を受けた。映画に対する夢に満ちた子供のため、一肌脱ぎたいと思い、今回の『TOTOの作業室』にも参加することになった」と語った。

記者 : キム・ミリ