ユ・アイン「チャン・オクチョン」放送終了の感想を述べる“新しいイ・スンを演じられて幸せだった”

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写真=ユ・アイン Twitter
俳優ユ・アインは26日、Twitterを通じてSBS月火ドラマ「チャン・オクチョン」の最終回を迎えた感想を述べ、注目を浴びた。

ユ・アインは「みんなが見ている前でも捏造し、昨日のことなのに否定し、誰にも分からないように有識者たちだけで漢文のテキストで記録した、それが歴史ではないか。フィルターにかけることもできず、時代劇で洗脳され、学習されていたそれら。鼻にかければ鼻輪になる。違う考えを一度抱いてみた、それの価値」と書き込んだ。

また「僕たちが歪曲したものが真実なのか、単なる固定観念なのか。誰が保証するのだろうか。緻密ではなかったけれど、少しは違っていた視線。その価値の中で完全に新しいイ・スンを演じることができ、この上なく幸せでした。また会いましょう。さようなら!さようなら?^^」と付け加えた。

他にもユ・アインは「僕も正解ではない。今も僕の130字のテキストをそれぞれ違う意味で解釈するあなたたちのように。面白いことだ。真実と真心と信頼とそう思う気持ち。今日はとりあえずその記録に、そのテキストに騙されている僕たちは。分からない。僕、酔った」と打ち明けた。

「チャン・オクチョン」は韓国で26日に最終回を迎えた。

記者 : キム・スジョン