「チャン・オクチョン」KARA スンヨン、ユ・アインを露骨に誘惑“殿下をもてなしたい”

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写真=SBS「チャン・オクチョン」スクリーンショット
KARA スンヨンが粛宗(スクチョン)ユ・アインを誘惑した。

11日に放送されたSBS「チャン・オクチョン」(以下、「チャン・オクチョン」)ではチェ・ムスリ(スンヨン)が粛宗(ユ・アイン)を誘惑する姿が描かれた。

廃妃となった仁顯(イニョン、ホン・スヒョン)とチス(ジェヒ)が手を組み、二人はチャン・オクチョン(キム・テヒ)に匹敵できるほかの女性を粛宗の元に送ることにした。

彼らの助言通り、チェ・ムスリは粛宗が頻繁に通う散策路の別殿で廃妃仁顯の誕生日を祝うための料理を作り、粛宗を待った。チェ・ムスリは「廃妃となった王妃は、低い身分の私に優しくしてくださいました」と説明し、自身が料理を作った理由を説明した。しかし、粛宗は彼女が指図を受けていることに気づいた。

そのため粛宗はいたずらっ子のような表情で「宮にはいつ入ってきたのか」とチェ・ムスリに関心を示した。チェ・ムスリは「正式な宮人ではなく、針房の宮女たちの雑用を担当しています」と明かした。

また、大変だろうという言葉に彼女は「はい。大変なので、早くこの仕事から抜け出したいです」と唐突に話した。どんな仕事がしたいのかという粛宗の問いに彼女は「殿下をそばでもてなしたい」と話し、艶かしい表情を浮かべた。これに粛宗は困惑し、「露骨に色仕掛けを使うのか」と問い、別殿の明かりは消された。二人が一夜を共にしたことを伺わせるシーンだった。

しかし、この日の放送では粛宗がチェ・ムスリと一夜を明かしたように見せかけただけで、チャン・オクチョンを裏切っていないことが明かされた。これを知らないオクチョンがチェ・ムスリを呼びたて、細いムチで打っていたところを粛宗が目撃し、今後の展開への期待を高めた。

記者 : ハ・スナ