2NE1のCL「悪い子」海外4ヶ国のiTunesチャートでTOP3にランクイン

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2NE1のリーダーCLの初めてのソロ曲「悪い子(THE BADDEST FEMALE)」が、韓国のみならず、海外でも高い人気を得ている。海外10ヶ国のiTunesチャートで100位以内にランクインし、4ヶ国ではTOP3にランクインしている。

30日午前現在(韓国時間)、世界最大級の音楽配信サイトiTunesチャートによると、CLの「悪い子」はシンガポールで1位、香港と台湾でそれぞれ2位、そしてブルネイ・ダルサラームでは3位となっている。米iTunesヒップホップ/ラップチャートでは39位を記録し、TOP100に入った唯一の韓国曲だ。

28日にリリースされた「悪い子」は、発売と同時に韓国の主な音楽配信サイトで1位を記録し、海外のiTunesチャートで上位にランクインするなど、韓国内外で大きく注目された。MVも公開と共に中国最大のMVサイト「音悦台」の韓国MV部門で1位を獲得するなど、人気を得た。

デビュー4年目のCLが初めてリリースするソロデビュー曲「悪い子」は、TEDDYがプロデューサーを担当した楽曲でBPM 70の遅いヒップホップサウンドを中心に、CL特有のラップを加え、魅力を最大化した楽曲だ。ダブステップやドキースタイルなど、最新のグローバルなヒップホップトレンドを反映させた。

CLは来月2日、SBS「人気歌謡」を皮切りに本格的なソロ活動を開始する予定だ。

記者 : パク・ヒョンミン