チャン・グンソク、ギャップのある魅力が話題…知的な姿から19禁まで

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写真=チャン・グンソクTwitter
俳優チャン・グンソクの多彩な魅力が注目を浴びている。いわゆる“5色グンちゃん”が話題だ。特に視線を引きつけていのは、彼のギャップのある魅力だ。本を読みながら知性的な一面を見せるかと思えば、すぐにシャツのボタンを外して野獣男に変身する。さらには舌を突き出す19禁ポーズも取る。

ピアノの前では天真爛漫な少年に変わる。自身の演奏に夢中になり、可愛い愛嬌で女心をくすぐる。熱血DJに変身し、自由奔放な魅力もアピールすることもある。風変わりな茶目っ気こそが遊ぶグンちゃんの真髄だ。

「見栄」という一つのイメージから脱し、知性やセクシー、情熱や茶目っ気など、様々な魅力をアピールしている“グンちゃんワールド”を覗いてみた。

まずは“知性美”だ。チャン・グンソクは17日、自身のTwitterに「その時知っていたらよかったもの。なんで知らなかったんだろう…」という意味深なツイートと共に作家チョン・ヨウルの新作「その時知っていたらよかったもの」を持っている写真を掲載し、本を読むグンちゃんの姿を見せつけた。

“19禁セクシーさ”も大胆にアピールした。舌を突き出す挑発的なポーズを取ったり、シャツのボタンをいくつか外してたくましい胸を見せたりした。唇と上半身をクローズアップした青少年観覧不可(?)の写真で、少女ファンを熱狂させたりもした。

20日には“天真爛漫グンちゃん”に変身した。「ピアノとオレとだれがもうかわいなの??」というコメントと共に、ユニークなデザインのピアノを演奏している写真を掲載した。写真には一生懸命にピアノを弾きながら目を閉じて可愛く微笑んでいる彼の姿が写っていた。

“キヨミ(可愛い人)愛嬌”も披露した。ピアノが気に入ったのか、愛嬌たっぷりの笑顔でピアノにもたれかかる写真を掲載し、「とにかくごれも韓国にもっていくよ!」という書き込みでウキウキとした気持ちも表した。

また、“遊ぶグンちゃん”の魅力もアピールした。クラブのDJに変身したのだ。チャン・グンソクは「ごれを経験するために!!!」というコメントと共に有名メーカーのDJ機材の写真を掲載した。知人と一緒に少し練習したという内容の書き込みと共に、自ら機材に触る写真も公開した。

自由奔放な魅力が印象的だった。チャン・グンソクはヘッドホンをつけ、情熱的にDJプレイをした。気持ちが弾んだのか、腕を大きく動かしながら明るい表情を見せた。

チャン・グンソク率いるプロジェクトグループ「TEAM H」は、26日に江原道(カンウォンド)麟蹄(インジェ)で「TEAM H PARTY “I just wanna have fun”」の追加公演を開催する。

記者 : キム・ミンジ