リュ・シウォン、不拘束起訴に対する公式立場を表明「悔しい…」(全文)

OSEN |

リュ・シウォンが不拘束起訴された中、「悔しい」という公式立場を表明した。

リュ・シウォンの所属事務所であるR's companyは22日、報道資料を通じて「大変驚き、困惑しています。また悔しい気持ちを禁じえません」とし「いかなる場合にも暴行はありえないことで、絶対事実でないことを改めて申し上げます。もどかしく悔しい気持ちを法廷にて真摯に説明します」と伝えた。

ソウル中央支検刑事7部(キム・ヒョンリョル部長検事)が22日、リュ・シウォンが2011年5月から妻所有のベンツ自動車に約8ヶ月間こっそりGPS位置追跡装置を取り付け、違法で位置情報を収集した疑いがあると明かしたという。

以下は、リュ・シウォンの公式立場の全文である。

リュ・シウォンの所属事務所R's companyです。以下のように立場を表明します。

大変驚き、困惑しています。また悔しい気持ちも禁じえません。いかなる場合にも暴行はありえないことで、絶対事実でないことを改めて申し上げます。もどかしく悔しい気持ちを法廷にて真摯に説明します。

また、最後まで真実を究明します。離婚民事訴訟を有利にするために、相手に無差別に提起しているあらゆる無理のある刑事告発についても今後積極的に対応し、名誉を守ります。

今まで不急不要と思っていましたが、娘と私、そして回りの方々のために真実を究明します。また現在行われている一方的な主張と疑いに関する報道をお控えくださることを改めてお願い申し上げます。

記者 : カン・ソジョン