ソン・ホヨンの車「カーニバル」が鍵?交際女性の謎の死…重要な手がかりを公開

OSEN |

ソン・ホヨンと交際していた女性が遺体で発見されたカーニバル(車種)が事件の重要な手がかりになりそうだ。車の所有主がソン・ホヨンになっており、遺体が発見された直後、ソン・ホヨンはソウル江南(カンナム)警察署に出頭し取り調べを受けたことが確認された。

事件の内容について江南(カンナム)署は何も話していない状態だ。しかし、1週間前から連絡が途絶えたといわれる、ソン・ホヨンと交際していた女性A氏が遺体で発見された車はマスコミに公開された。OSEN写真チームが撮影したカーニバルは、あちこちにかすり傷があり、内部が散らかっている状態だ。

これについてソン・ホヨンの所属事務所であるCJ E&Mは「21日夜10時から12時まで、ソン・ホヨンは江南(カンナム)警察署で事件に関する取り調べを受けており、警察から連絡を受けるまでこの事実についてまったく認知していない状態だった。現在ソン・ホヨンは取り調べ後、あまりにも大きなショックで立場を表明する余裕もない状況」と公式立場を発表した。

所属事務所は死亡した女性と車についても追加で説明した。「今回の事件の相手はソン・ホヨンと1年間交際した女性で、芸能界従事者ではなく一般人」とし「事件の車はソン・ホヨン個人の所有で、活動のために購入した車両であり、相手の運転走行練習で頻繁に活用してきたそうだ。最近ソン・ホヨンがアルバムの準備で忙しくなり、些細な喧嘩があったが、このような事件に拡大するほどのものではないと確認された」と伝えた。

説明通りだと、ソン・ホヨンのカーニバルは女性一人で運転することは難しかった状況だ。女性が運転走行練習のために利用した車だということは、公式立場から推論できる部分だ。

そのため、いかなる経路で該当車が発見地点に駐車され、誰が運転したかに警察の捜査力が集中すると思われる。

記者 : ソン・ナムウォン