KBS側「チュウォン『グリーンメス』出演を“前向きに検討中”」

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写真=TVレポート DB
KBSが新月火ドラマ「グリーンメス」の男性主人公としてチュウォンが出演することについて「前向きに検討中」と伝えた。

21日、「グリーンメス」の演出を担当するキ・ミンスプロデューサーはTVレポートとの取材で「チュウォンの出演を前向きに検討中だ。まだ確定と言える段階ではない」と伝えた。

「グリーンメス」はサヴァン症候群の自閉症患者であり、小学生程度の人格を持つ発達障害の青年が冷たい視線を克服し、小児外科の専門医に成長する過程を描いたヒューマンメディカルドラマだ。サヴァン症候群とは、自閉症を患っている人々が特定の分野で天才的な能力を発揮することを指す。

チュウォンの出演が確定すれば、天才的な才能を持つ研修医パク・ミンジェ役を務めると予想されている。

KBSドラマ「グッバイ・ソロ」「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」を手がけてたキ・ミンスプロデューサーとOCNドラマ「神のクイズ」を執筆したパク・ジェボム脚本家がタッグを組み、期待が集まっている。「サメ ~愛の黙示録~」の後番組として韓国で8月初旬に放送開始される予定だ。

記者 : キム・ボラ