パク・ハソン、イ・ジュンギと「TWO WEEKS」で共演…忘れられなかった初恋の相手役を演じる

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ジュンギと女優パク・ハソンがMBC新水木ドラマ「TWO WEEKS」で共演する。

20日、パク・ハソンの所属事務所側は報道資料を通じて「パク・ハソンが『TWO WEEKS』でイ・ジュンギ(チャン・テサン役)の忘れられない初恋の女性、ソ・インへ役を演じる」と伝えた。

ソ・インへは自分を捨てたチャン・テサンの娘を育て、8年後に再会したチャン・テサンと共に娘を助けるために2週間奮闘するキャラクターだ。

「TWO WEEKS」は、SBSドラマ「華麗なる遺産」「検事プリンセス」「私の期限は49日」、KBSドラマ「いとしのソヨン」など、担当した作品ごとに大ヒットを記録したソ・ヒョンギョン脚本家の作品だ。

またMBC「個人の趣向」で独特な映像美を披露したソン・ヒョンソク監督が演出を担当し、関心を集めている。

パク・ハソンは所属事務所のSLENTを通じて「ソ・ヒョンギョン脚本家、ソン・ヒョンソク監督とお仕事することができ、光栄だ。ぜひ一緒にお仕事してみたいと思っていた方々なので、さらに嬉しい。女優としてさらに成長できるチャンスになる作品だと思う。最善を尽くし、素晴らしいドラマになるよう努力する」と抱負を語った。

自身が演じるソ・インへという人物については「最初、あらすじを読んだ時にソ・インへというキャラクターを見て心が痛くなった。ソ・インへは心に傷の多いキャラクターだ。視聴者に共感してもらえるような演技がしたい。イ・ジュンギ先輩とも息ぴったりの共演ができるように最善を尽くす」と伝えた。

韓国で3月26日に最終回を迎えたKBS 2TV月火ドラマ「広告天才イ・テベク」で屈指の財閥グループの娘で情熱的なコピーライターであるペク・ジユン役を務め、安定した演技力を披露したパク・ハソンは「TWO WEEKS」の出演を確定し、休むことなく演技を続けることとなった。

パク・ハソンとイ・ジュンギが主演を務める「TWO WEEKS」は「女王の教室」の後番組として韓国で8月末より放送される予定だ。

記者 : ムン・ジヨン