キム・スヒョン、ファンから贈られた米花輪1トンを寄付“飢餓対策に”

TVREPORT |

写真=ドリーミー
俳優キム・スヒョンが昨年に続き、今年も子供たちのために国際救護団体の飢餓対策に1トンの米を寄付した。

映画「シークレット・ミッション」のショーケースで米花輪イベントを行った(株)ドリーミーは15日、キム・スヒョンの要望で飢餓対策に米花輪1トンを寄付したと明かした。

キム・スヒョンが寄付した1トンの米花輪は、キム・スヒョンのファンクラブ「ユカリス」が先月30日に開かれた映画「シークレット・ミッション」のショーケースに贈ってきたものである。

米1トンは8300人が一食を済ませられるほどの量で、恵まれない子供たちのために使われる。

「ユカリス」は昨年6月に開かれた映画「10人の泥棒たち」の制作報告会にもキム・スヒョンを応援するドリーミーの米花輪1トンを用意し、飢餓対策に寄付したことがある。

「シークレット・ミッション」は、漫画家HUN(チェ・ジョンフン)の同名ウェブ漫画を原作にした映画で、それぞれ異なる目的で韓国の貧民街に忍び込んだ3人のイケメンスパイが作戦を随行する途中で葛藤を覚えるという内容の、ヒューマニズムをキャッチフレーズとしたアクションスリラー映画である。キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌ、ソン・ヒョンジュなどが出演し、「ビー・デビル」「天国のエスカレーター(原題)」を演出したチャン・チョルス監督がメガホンを取った。来月5日から韓国で公開される。

記者 : シン・ナラ