「剣と花」オム・テウン&キム・オクビン&CNBLUE イ・ジョンシンが描く恋愛構図に期待

OSEN |

KBS新水木ドラマ「剣と花」のキャストが公開され、視聴者の関心が高い恋愛構図の輪郭も明らかになった。

高句麗の栄留(ヨンリュ)王の娘ムヨンが、父親を殺したヨン・ゲソムンの庶子ヨン・チュンと恋に落ちた後、復讐と愛の間で葛藤する内容を描いたアクションスパイラブストーリー「剣と花」では、俳優オム・テウンと女優キム・オクビンがそれぞれヨン・チュンとムヨンを演じる。

また、CNBLUEイ・ジョンシンは高句麗最高の剣客シウを演じる。シウは影のようにムヨンを守りながら一途に彼女を見守る人物で、ヨン・チュンと対立する予定であり、彼らの三角関係がどのように展開されるのか、期待が高まっている。

同ドラマは、制作陣と俳優の縁も目を引く。昨年放送されたドラマ「赤道の男」のキム・ヨンス監督とオム・テウンが再びタッグを組むためだ。

オム・テウンは「赤道の男」で主人公キム・ソヌ役を演じ、キム監督と阿吽の呼吸を見せて高い人気を得た。そのため、「剣と花」も「赤道の男」の栄光を再現できるのかにも期待が集まっている。

キャスティングをほぼ終えた「剣と花」は、「天命」の後番組として7月から韓国で放送される予定だ。

記者 : クォン・ジヨン