ロイ・キム&4Minute、GAONチャートデジタル総合チャートとダウンロード部門でそれぞれ1位に!

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ロイ・キムのデビュー曲「春春春」がGAONチャート5月第2週目のデジタル総合チャートで1位になり、4Minuteの新曲「名前はなんですか?」がダウンロード部門で1位となった。

GAONチャートによると、ロイ・キムの「春春春」は5月第1週目に総合チャート1位に続き、5月2週目(4月28日~5月4日)にも1位となり、2週連続1位をキープした。2位は4Minute「名前はなんですか?」、3位は楽童ミュージシャンが歌ったドラマ「私の恋愛の全て」のOST「I Love You」、4位はヒップホップデュオGeeksの「Wash Away」、5位はPSY(サイ)の「GENTLEMAN(ジェントルマン)」となった。

ダウンロード部門で5月2週目に1位を獲得したのは、第1週より7位上昇した4Minuteの「名前はなんですか?」(29万959回)でその底力を見せてくれた。続いて2位はGeeks「Wash Away」(25万9557回)、3位はVibe「ぜひ一度会いたい」(25万5688回)、4位はSecret「YooHoo」(24万9027回)が新しくランクインした。

5月2週目のアルバム売り上げ1位はSHINeeのChapter1「Dream Girl- The misconceptions of You」(11万6950枚)で、チョー・ヨンピルの「HELLO」が5万5000枚の売り上げで2位となった。3位はT-ARA N4の「田園日記」(約1万8000枚)となった。

GAONチャートのある関係者は「最近音楽界のランキングを見ると、ジャンルと年齢、性比による偏重がなくなった。今のように音楽の消費者たちが多様性を追求する限り、ずっと良い音楽に出会えると思う」と分析した。

韓国音楽コンテンツ産業協会が運営し、文化体育観光部が認定した音楽チャートであるGAONチャートはSBS「人気歌謡」とMBC「ショー 音楽中心」にデータを提供している。

記者 : パク・ヒョンミン