Secret vs 4Minute vs T-ARA N4「ミュージックバンク」で3色の魅力をアピール
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写真=KBS 2TV「ミュージックバンク」のスクリーンショット
ガールズグループSecret、4Minute、T-ARA N4が「ミュージックバンク」でそれぞれの魅力をアピールした。2日、韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、“5月の歌謡対戦”をリードしている、2009年デビューの3つのガールズグループ、Secret、4Minute、T-ARA N4の競争が繰り広げられた。SelectとT-ARA N4はカムバックステージを披露し、先週カムバックした4Minuteはニューアルバムのタイトル曲「名前はなんですか?」を熱唱した。
一番先にステージに立ったT-ARA N4は、農村ドラマである「田園日記」をモチーフにした新曲「田園日記」のステージを披露した。T-ARA N4のメンバーウンジョン、ヒョミン、ジヨン、アルムは独特なポイント振り付けを元に、楽しいヒップホップステージを披露し、観客から歓呼を受けた。特に無表情で「あなたこそしっかりしなさい」というジヨンのパートは見どころだ。
続いたSecretはカムバックステージで「Only U」「YooHoo」でそれぞれ違う魅力を発散した。初ステージではホワイトのシャツやブラックのスカート姿で感情を込めた歌唱力をアピールした。続いて「YooHoo」では水色のワンピース姿でキュートで明るいステージを披露し、可愛い魅力を存分にアピールした。
最後に4Minuteは「名前は何ですか?」で楽しいエレクトロニックヒップホップを披露した。様々な文字がプリントされたカラフルでファンキーなファッションは、メンバーたちの振り付けと共に曲の楽しさを倍増させた。特に電話番号を聞く振り付けや名前を聞くポイントなどでは曲の中毒性と共に、見る側も楽しくさせる魅力があった。
この日の「ミュージックバンク」では、1位候補だった新人のロイ・キムを抜いて“歌王”チョー・ヨンピルが、19thアルバム「Hello」の先行公開曲「バウンス(Bounce)」で地上波の音楽ランキング番組で23年ぶりに1位を獲得した。
記者 : パク・ヒョンミン