英語圏メディア、PSYに注目「ビルボードで順位が落ちたが…」

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写真=マイデイリー
英語圏の韓流専門メディア「allkpop」が、ビルボードのHot 100チャートで順位が下落したPSY(サイ)の態度に対して注目した。

allkpopは3日(現地時間)、「PSYはビルボードHot 100チャートで21ランクダウンしたことに対してがっかりしなかった(Psy doesn't feel bad about dropping 21 spots on Billboard's Hot 100 chart)」というタイトルの記事を載せた。

allkpopは、「普通、チャートの順位が落ちた場合、アーティストを慰めるのはファンだ。しかしすべてのことにおいて非凡なPSYは、今回も例外ではなかった」と明らかにした。

続いて「先週PSYの『GENTLEMAN』は、ビルボードHot 100の5位にランクインしたが、今週は26位にランクインした。PSYは心配するファンの安心させるために、Twitterに『ビルボード26位のニュースに多くの方々ががっかりしています。出世したんだなとつくづく思いました。アメリカに出国する時にも申し上げたように、ここのプロモーションのペースは私たちの基準より遅くて長いです。この週末からPRを始めるので、“ランクダウン”ではなく“これからがスタート”です!ファト!』というメッセージを残した」と伝えた。

また「『GENTLEMAN』の順位がまた盛り返すことを期待してみよう」と付け加えた。

現在「GENTLEMAN」のプロモーションのためにアメリカに滞在中のPSYは3日、ニューヨークのロックフェラー・センターで行われるNBC「Today Show」に出演して、「江南(カンナム)スタイル」と「GENTLEMAN」のステージを披露する。続いて6日にアメリカ・ニューヨークでABCの看板トークショー番組である「Live with Kelly and Michael」に出演して、ポイントとなる振り付けである“小生意気ダンス”を伝授するなど、現地の活動に集中する。

写真=allkpopのHPスクリーンショット

記者 : チェ・ジイェ