女優のパク・ボヨンとKARAのハラが映画「僕らの青春白書」への出演を前向きに検討している。

パク・ボヨンの所属事務所ザ・カンパニーエンターテインメントの関係者は30日、TVレポートとの電話で「『僕らの青春白書』への出演を前向きに検討中だ。投資の部分が確定次第、出演するかどうかが決まる予定だ」と説明した。

ハラの所属事務所DSPメディアの関係者も「まだ確定ではないが、前向きに検討している」とし、「KARAの活動は今年の下半期からの予定だ。映画に出演する場合、KARAのスケジュールと重なったりはしない」と明かした。

「僕らの青春白書」は80年代、美しい少女たちをめぐった少年たちの物語を描いた青春映画で、映画「亀、走る」のイ・ヨヌ監督がメガホンをとる。