“ロマンチック”SHINee vs “強烈”4Minute…ゾンビコンセプトで帰ってきたアイドルたち

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写真=SHINee、4Minuteミュージックビデオスクリーンショット
アイドルグループSHINeeと4Minuteが新たなコンセプトとしてゾンビを選んだ。

26日の正午に公開されたSHINeeと4Minuteの新ミュージックビデオの間に共通要素が形成された。どちらのチームもゾンビを思わせる振り付けを準備したのだ。

SHINeeは3枚目のアルバムのChapter 2タイトル曲「Why So Serious?」を通してゾンビダンスを披露した。ミュージックビデオには鼻を骨折する怪我で活動を一時中断したジョンヒョン以外の4人のメンバーだけが登場した。

SHINeeはゾンビを思わせるダンスだが、明るくやわらかいイメージで“ロマンチックゾンビ”というコンセプトを披露した。「Why So Serious?」の振り付けは世界的な振付師デヴィン・ジェイミーソン(Devin Jamieson)の作品で、ゾンビを連想させるダイナミックで洗練されたパフォーマンスを披露するというのが関係者の説明だ。

また、4枚目のミニアルバム「NAME IS 4Minute」のタイトル曲「名前は何ですか?」で1年ぶりに帰ってきた4Minutehaは、強烈なヒップホップパフォーマンスでカムバックした。公開されたミュージックビデオで4Minuteは挑発的で率直、堂々とした魅力を発揮した。

ハツラツとしたエネルギーのヒップホップサウンドとパワフルなダンスでカリスマ性を発揮した4Minuteは、映像後半でゾンビに扮したダンサーと一緒に踊った。5人のメンバーはネオンカラーを引き立てる方法としてゾンビダンサーを登場させ、自由でタフな魅力をアピールした。

SHINeeと4Minuteは。韓国で26日午後に放送されるKBS 2TV「ミュージックバンク」でカムバックステージに立つ。



記者 : キム・イェナ