キム・ミョンミン、映画「ガンホ出産記」で妊娠した男性を演じる

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写真提供=マイデイリー DB
キム・ミョンミンが妊娠した男になって戻って来る。

キム・ミョンミンの所属事務所であるMMエンターテインメントの関係者は、マイデイリーとの電話取材で「キム・ミョンミンが『強豪(ガンホ)出産記』に出演することになった」と明かした。

また「本も面白く読み、妊娠した男役だがイメージが悪くなることに対する負担感がなく出演することが決定した」と説明した。

「ガンホ出産記」は妊娠した男のストーリーを描いたファンタジー映画である。2011年の映画「朝鮮名探偵:トリカブトの秘密」でコメディー演技を披露して好評を博しただけに、これとは異なったコメディー演技を見せる「ガンホ出産記」への出演に期待が高まっている。

キム・ミョンミンが出演する「ガンホ出産記」は、2007年の映画「リターン」でキム・ミョンミンと呼吸を合わせたイ・ギュマン監督が演出し、7月にクランクインする予定である。

「ガンホ出産記」の撮影を終えたキム・ミョンミンは、9月中旬にクランクインする「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」の撮影に突入する。「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」は登山家オム・ホンギルが2005年に“エベレストヒューマン遠征隊”を率いてエベレスト山を登山する途中に死亡した故パク・ムテク隊員の遺体を収拾する過程を描いた映画で、キム・ミョンミンが登山家オム・ホンギル役を演じる。

記者 : キム・ミリ