Apink脱退のホン・ユギョン、家柄が再び話題に“社長の娘”

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写真=TVレポート DB
ガールズグループApinkのホン・ユギョンが学業を理由に脱退を公式発表した中、彼女の家柄に再び関心が集まっている。

1994年生まれのホン・ユギョンは、2011年にApinkのメンバーとしてデビューし、現在に至るまで精力的に活動してきた。今年ソウル公演芸術高校を卒業し、中央大学公演映像創作学部に入学、本格的な大学生活を始めていた。

しかし、このような学歴より注目を浴びたのは、彼女の家柄だった。ホン・ユギョンの父親は、世界レベルの競争力を持つDSR製鋼のホン・ハジョン代表だ。

DSR製鋼は、船舶や自動車など様々な産業で使われるワイヤロープや硬鋼線などを製造・販売する韓国有数の鉄鋼会社だ。昨年約1690億円(約149.2億円)の売上高を記録し、ホン代表は同社の筆頭株主(株式評価額約11億円)として登録されている。

ホン・ユギョンの家柄が知られてから、韓国の芸能界では一時期“財閥ドル(財閥家のアイドル)”ブームが起こっていた。

記者 : チャン・ミンソク