T-ARA N4「田園日記」のMVを「江南スタイル」のチョ・スヒョン監督が演出

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PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」と「GENTLEMAN(ジェントルマン)」を撮ったチョ・スヒョン監督が、T-ARA N4の「田園日記」ミュージックビデオのメガホンを取った。

「田園日記」のミュージックビデオは、チョ・スヒョン監督の指揮の下、某所で3泊4日間非公開で撮影された。韓国の農村舞台に、田舎の少女たちがソウルに上京する内容を盛り込んでいる。

T-ARAの初めてのユニットグループT-ARA N4は、ウンジョン、ヒョミン、ジヨン、アルムの4人のメンバーで構成されている。大胆で派手なアクセサリーと衣装で、ハイエンドかつユニークなコンセプトを披露する。

タイトル曲「田園日記」は、作曲家イダンヨプチャギ(二段横蹴り)の曲で、ドラマ「田園日記」のメインテーマをモチーフにし、窮屈な日常からの逸脱を夢見る人全員の心を代弁し、ストレートな歌詞にしたファンキーなヒップホップダンス曲。耳に馴染んだドラマ「田園日記」のメインテーマにより、年配の人の郷愁を刺激するだけでなく、ヒップホップ的な要素が加わったダンス曲で老若男女誰もが楽しむことのできる曲だ。

「田園日記」のミュージックビデオの予告映像は、T-ARAが出演する25日(木)のM COUNTDOWN台湾特集で初公開され、29日(月)正午にミュージックビデオの公開及び配信が開始される。

記者 : チョ・ギョンイ