INFINITE、サッカーをするときは“荒々しい男”…未公開グラビアを公開!

OSEN |

人気グループINFINITEが荒々しくてフレッシュなサッカーグラビア撮影の裏話を収めた未公開ショットを公開した。

19日、OSENが単独で入手した今回の未公開ショットでINFINITEのウヒョン、ホヤ、エルは「アジアサッカー連盟 U-19選手権」で優勝したメンバーであるキム・スンジュン、オ・ヨンジュン、カン・サンウ選手とサッカーの試合を行った。リュ・スンワン監督がクリエイティブディレクターとして参加し、一本の映画のような印象的な演出を披露した。

ナイキの“ストリートフットボール”というテーマで行われた今回のグラビア撮影には、男たちが都心の荒いコンクリート上のどこかで偶然に会って、3対3でサッカーの試合を行うというストーリーが収められた。

現場にいたある関係者は「INFINITEメンバーは、実際にもサッカーの実力が優れており、グラビアの現場で選手とサッカーボールを間に置いて会った時も、非常に情熱的な姿を見せた。6人の同じ年頃のモデルたちは現場の自然な雰囲気の中で撮影向けのポーズではなく、実際にサッカーをしながら勝利に向けた競争心と激しい衝突まで気兼ねなくリアルに表現した」と話した。

弘大(ホンデ)周辺の路地のあちこちで撮影されたこのグラビアは、リュ・スンワン監督がクリエイティブディレクターとして参加し、“踊る写真作家”として有名なカン・ヨンホ作家が直接カメラを持って撮影に臨んだ。今回のナイキのグラビアは、なかなか一緒に作業する機会のない二人の巨匠が共同作業をしたことだけでも期待が高まっている。

背景にはデザイングループのMADVICTORが作業した“FC247グラフィティアートウォール”が設置され、弘大周辺の路地の軽快かつダイナミックな雰囲気をうまく生かした。グラビアでINFINITEとU-19選手たちはナイキの新製品、“FC247コレクション”と共に日常でも自然にスタイルを生かせる様々なサッカー関連の衣類を披露した。

同グラビアの公式バージョンは18日に発刊されたエンターテインメント&ライフスタイルマガジン「1st Look」43号に掲載された。

記者 : イ・ヘリン