「その冬、風が吹く」最終回、自己最高視聴率15.8%で“有終の美”

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※この記事にはドラマ「その冬、風が吹く」の結末に関する内容が含まれています。
写真=SBS「その冬、風が吹く」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)が自己最高視聴率で有終の美を飾った。

4日、ニールセン・コリアの集計によると前日に放送された「その冬、風が吹く」最終回は15.8%(以下、全国一日基準)の視聴率で、水木ドラマ1位を記録した。

これは前回(第15話)が記録した15.1%より0.7%上昇した数値で、第13話が記録した自己最長視聴率15.3%を0.5%引き上げた記録だ。

「その冬、風が吹く」はオ・ヨン(ソン・ヘギョ)とオ・ス(チョ・インソン)のハッピーエンドで幕を下ろした。オ・ヨンは手術後視力が回復し、オ・スはそんなオ・ヨンを1年間内緒で待っていた。冬に会った二人は春の陽気が充満した郊外で愛を確認し、幸せな未来を約束した。

同じ時間帯に放送されたKBS 2TV「IRIS 2」は10.2%で水木ドラマ2位を、この日放送スタートとなったソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC「男が愛する時」は6.6%の視聴率で最下位となった。

記者 : イ・ウイン