「お金の化身」カン・ジファンが嫉妬?…ファン・ジョンウムとト・ジハンのキスを阻止

OSEN |

SBS週末ドラマ「お金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)のカン・ジファンが、デートを終え帰り道でキスをしようとするファン・ジョンウムとト・ジハンを止めた。

3月31日に韓国で放送された「お金の化身」は、これまでポク・ジェイン(ファン・ジョンウム)に対しての気持ちをなかなか表さなかったイ・チャドン(カン・ジファン)が「興味があったらどうするつもりだ」と自身の気持ちを表すシーンが描かれた。

この日クォン・ヒョク(ト・ジハン)は、ポク・ジェインを家まで送りキスしようとした。困惑して彼を振り切ろうとしたポク・ジェインは、家の周辺にイ・チャドンの車があることに気づき、わざと「キスしていいよ」と答えた。

これを見たイ・チャドンは急いで駆けつけ「公然わいせつ罪で逮捕されたいか?昔隅っこに僕を押し込んで君の唇を擦り付けたのを忘れたのか?君の唇はビビンバか?誰でも混ぜ合わせるのか」とポク・ジェインの手をとって車に乗せた。また、自身を止めるクォン・ヒョクに「今後、僕の目についたら先輩だろうがこの手で殺すから」と嫉妬を表した。

そしてポク・ジェインを連れて居酒屋に行ったイ・チャドンは、お酒を飲みながら「僕は会長を裏切っていない。クォン・ヒョクと会うのはもうやめろ」と言った。

ヤキモチを焼くようなイ・チャドンの反応にポク・ジェインは「あなたの知ったことではない。私が誰に会おうとあなたは興味ないじゃない」と答えながらも嬉しい気持ちは隠せなかった。しかし、ポク・ジェインが依然として自身を信頼していないと思っているイ・チャドンは「興味があったらどうするつもりだ」とそれとなく自身の気持ちを表しお酒を飲んだ。

またこの日、ポク・ファスル(キム・スミ)の夫チンゴゲ紳士は、アルツハイマーで自身のことが分からなくなった妻の姿に嗚咽して謝罪した。

記者 : チョン・ユジン