イ・ビョンホン出演「G.I.ジョー2」3日で観客動員数50万人を突破!興行ランキング1位をキープ

OSEN |

俳優イ・ビョンホンの2番目のハリウッド出演作「G.I.ジョー バック2リベンジ」(監督ジョン・チュウ、以下「G.I.ジョー2」)が公開3日目も興行ランキング1位を守り、観客動員数50万人を突破した。

31日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークのまとめによると、「G.I.ジョー2」は30日に韓国全土で29万5651人を動員し、興行ランキングトップの座を守り続けた。累積観客数は55万6235人である。これにより「G.I.ジョー2」は公開3日で50万人を突破した。

「G.I.ジョー2」はイ・ビョンホンが主演レベルとして登場し、韓国から注目が集まっている作品だ。韓国のスターであり、アジアを超えハリウッドまでステージを広げたイ・ビョンホンは、前編に続きストームシャドー役を演じ、より大きな役割を果たしている。

イ・ビョンホンが出演したハリウッド映画「G.I.ジョー2」は、復活したコブラ軍団の陰謀 によって政府から存在を脅威されるようになったG.I.ジョーが、自分たちはもちろん、コブラ軍団の脅威から世界を救うために繰り広げる反撃を描いた映画である。シリーズとしては初めて3D上映される。

一方、「恋愛の温度」は同期間全国で14万8997人を加え、累積観客動員数115万4138人を記録し、2位となった。「パパロッティ」「ウォーム・ボディズ」「新しき世界」がそれぞれ3、4、5位で後に続いた。

記者 : チェ・ナヨン