BIGBANGのD-LITEが絶賛!GUMMYの日本2ndミニアルバム「FATE(s)」を2人が語る

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今年韓国デビュー10周年を迎える韓国女性歌手GUMMY(コミ)、先日4/3にリリースされる2nd MINI ALBUM『FATE(s)』(フェイティス)収録曲「親愛なら君へ」で、YG FamilyのD-LITE (from BIGBANG)とのコラボレーションが明らかになったばかりだが、そんなGUMMY、D-LITEの2人から4月3日(水)にリリースされる「FATE(s)」についてコメント動画が昨日(27日)公開された。

このD-LITEとのコラボ曲 「親愛なる君へ」は、今は別々の道を歩く男女が相手の幸せを心から想うという達観した愛を表現した楽曲。所属事務所YGエンターテインメントの中で、個人的にもとても仲がよいD-LITEとデュエット歌唱することにより世界観がより深まるだろうというGUMMYの熱烈な要望によりD-LITEへオファー。二人の息がとても合った爽快なデュエットソングが完成した。

D-LITEはこのコラボ曲について「最初は歌えるか不安でしたが、自分の声にGUMMYさんの声が絡みあってとても爽快な曲になった」とコメント。他収録曲に関しても「これは“いい”じゃない、“ヤバい”アルバムだ」と流暢な日本語で絶賛している。

このGUMMYの新作『FATE(s)』はGUMMY初の全編日本オリジナル楽曲で、安室奈美恵やJUJU、加藤ミリヤなど人気アーティストのプロデュースを担当してきたJeff Miyaharaが全曲プロデュース。タイトル『FATE(s)』の文字通り“運命を受け入れながら、愛の中で生きてゆく者たち”という様々な女性の愛の模様を表現、DVD付に収録されるMVでは谷村美月、岡田義徳、児嶋一哉(アンジャッシュ)が出演するドラマにて、余命がわずかと知りながら、運命と向き合う主人公とそれを取り巻く者たち3人の登場人物にこのアルバムの世界観を投影している。

このドラマ仕立てのMVのほかにGUMMYが歌唱している別ver.『信じてる… -Music Video- GUMMY ver.』や、30分に及ぶ上記ドラマの完全版『FATE(s)-Special Film-』が収録されるなど豪華な内容となっている。



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記者 : Kstyle編集部