「その冬、風が吹く」書籍化…ドラマだけでなく小説でも楽しめる!

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SBS水木ドラマ「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)の小説が出版された。

25日に出版された「その冬、風が吹く」第1巻には、ドラマ第1話から第8話の内容が描かれており、4月18日に出版される第2巻にはドラマ第16話までの内容が描かれている。

回を重ねるたびに熱い支持を得ている「その冬、風が吹く」は、ノ・ヒギョン脚本家の筆力とキム・ギュテ監督の美しい映像、出演者の優れた演技力で同時間帯の視聴率1位を維持している作品である。

「その冬、風が吹く」の台本集を出版した出版社Booklogcompanyは「小説には、ドラマでは描かれなかったシーンと未公開のシノプシス(ドラマやステージなど作品のあらすじ)、登場人物の紹介、作家が俳優に伝えるメッセージなど、読み応えのある本だ」と伝えた。

続いて「すべてが名セリフだ。細かい部分まで気を配って完成した台本を読んでいると、希望を見つけることができる。世の中はまだ生きられるという励ましを、どんな人生でも生きる価値があるという囁きを聞くことができる」と付け加えた。

記者 : チェ・ドゥソン