SUPER JUNIORのカンインが、SUPER JUNIORのコンサートブランド「SUPER SHOW」に4年ぶりに参加する感想を述べた。

SUPER JUNIORは24日午後、ソウルオリンピック公園の体操競技場でワールドツアー「SUPER SHOW 5」を開催する。23日に初日の公演を行ったメンバーたちは、この日の公演に先立って記者会見を開き、公演の内容や準備中のエピソードを紹介した。

まずメンバーのキュヒョンは「メンバーたちは年齢に関係なく運動に励んでいる。まだ体力的な問題はない。ファンの期待に応えられるように準備をした」と話を始めた。

シンドンは「他のアイドルの公演とは全く違うものになるだろう。多くの方に満足していただけるよう努力する」と述べた。ドンへは「年に1度は『SUPER SHOW』を開催している。新しいパフォーマンスと内容でファンと再会でき、光栄だ」と伝えた。イェソンは「いい歌をお聞かせする」と誓った。

暫定的な活動休止と軍入隊で4年ぶりに「SUPER SHOW」に登場したカンインは、「4年ぶりに一緒にする。久しぶりなので不十分なところもあったけれど、一人では不可能なものでもメンバーたちがリードしてくれた。良いステージを期待してほしい」と自信を見せた。

リョウクは「準備をしながら、多くのアーティストに見てほしいと思った。特に今回は5度目のツアーであるだけに、後輩たちに恥ずかしくない公演になるよう頑張りたい」と伝えた。ウニョクは「今回の『SUPER SHOW』に来ていただき、感謝している。『SUPER SHOW』というブランドで5度目の公演を開催することができ、感慨深い。今後も熱い関心をお願いしたい」と述べた。

SUPER JUNIORは23日と24日の2回公演で合計2万人の観客と出会う。SUPER JUNIORはグループの人数に負けないほど緻密な構成と壮大な規模で計28曲を選曲し、3時間の公演を披露する予定だ。

「SUPER SHOW 5」はソウル公演を皮切りに中国、日本、インドネシアなどアジアはもちろん南米やヨーロッパなど世界を巡回する計画だ。