D-Unit、本当に新人?PSYやBIGBANG、2NE1など“幅広い人脈”が話題

OSEN |

ガールズグループD-UnitがPSY(サイ)をはじめ、BIGBANGや2NE1、チョン・ジュナなど幅広い人脈で関心を集めている。

4日、グループBlock Bのジコがプロデュースしたアルバムのタイトル曲「顔見て話して」でカムバックしたD-Unitの幅広い人脈が注目されている。

D-Unitはデビュー当時から「江南(カンナム)スタイル」で高い人気を得ていたPSY(サイ)の熱い支持を受ける一方、BIGBANG、2NE1、BoA、KARAのニコル、キム・テウらと撮った写真を公開し注目を集めた。

特に、PSYは特別映像を通じて「もの凄い知と美、実力と礼、礼と美を兼ね備えたチームだ。チーム名が礼と知と美なのかと思った」とし、PSYならではのユーモアな一面を見せ、「新人ガールズグループで溢れている時代にも人々に新鮮さを与えられるD-Unitになってほしい」と話した。

昨年8月にデビューしたD-Unitは、最初からフルアルバムを出すなど実力をアピールした。これはD-Unitのプロデューサーで所属事務所の代表であるDMの影響が大きい。

DMは過去ヒップホップ歌手出身で、有数の作曲家と音楽業界の幅広い人脈を誇る人物だ。彼の音楽観と人脈が制作チームD-Unitにそのまま現れ、メンバーたちも幅広い人脈を持つようになった。

これに対してD-UnitもOSENとのインタビューで「良い方々との出会いが、私たちには気持ちいい刺激になった。私たちだけができる音楽をやりたい。露出やセクシーなダンスが人気なので役に立つとは思うが、私たちは私たちならではのカラーを守り、ファンに楽しさを与えたい」と述べた。

D-Unitは現在「顔見て話して」で活発に活動している。

記者 : ファン・ミヒョン