神話、デビューした時と違うのは“年齢だけ”

OSEN |

神話が15週年を迎え「デビュー時と違うのは年齢だけだ」と話した。

神話は17日午後3時、ソウル松坡(ソンパ)区芳荑洞(バンイドン)オリンピック体操競技場で開かれるデビュー15周年記念コンサート「THE LEGEND CONTINUES」の記者懇談会を開催した。

この場で神話は、「デビューした時と変わったものは何か」という質問に「歳を取ったこと以外に変わりはない」と笑って答えた。

ドンワンは「私たちと同じくファンの方々も歳を取った。ファンと一緒にいる瞬間だけは以前と変わらない。共に調和して若返りする気がする」と話した。

この日神話は、15周年記念コンサートについて「計10枚のアルバムのうち、僕たちの個性が一番よく表れる楽曲でステージを披露する予定だ。神話のメンバー全員が力を合わせて用意した」と説明した。

続いてミヌは、「今日のコンサートでは、爆竹をたくさん鳴らす。また、番組などでは披露することのできなかった曲を披露する予定であり、僕たちもすごく楽しみにしている。神話の歴史ある曲を多様に編曲して披露する予定だ」と話し、期待感を高めた。

さらに神話のメンバーたちは、「緊張よりも期待が大きいステージだ。見に来てくれた方々を満足させるために頑張りたい。メンバーたちの温かい友情があったからこそ、ここまで来ることができた。神話創造の皆様にも本当に感謝する」と付け加えた。

1998年3月24日にデビューし、今年でデビュー15周年を迎える神話は16日と17日の2日間、アイドルとしては初めてデビュー15周年記念コンサートを開催した。

今回のコンサートでは約2万5000人の観客を動員し、メンバーたちは1stアルバムから10thアルバムまでを振り返ることのできるステージを披露する予定だ。

神話は来月11thアルバムを発売し、日本、中国、台湾、香港などでアジアツアーを開催する計画だ。

記者 : ファン・ミヒョン