BIGBANGのG-DRAGON「小さい頃、バレエ教室に行くたびに泣いた」理由とは?
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写真=SBS「サンキュー」スクリーンショット
アイドルグループBIGBANGのメンバーG-DRAGONがバレエに対する思い出を語った。韓国で15日に放送されたSBSバラエティー番組「サンキュー」では、済州島(チェジュド) に旅立ったキム・ミファ、チャ・インピョ、カン・スジン、G-DRAGONの姿が描かれた。
この日の放送でキム・ミファが「バレエをやったことがあるのか」と聞くと、G-DRAGONは「(カン・スジン)姉さんの前だから恥ずかしいけど、母に言われてバレエを学んだことがある」と話を始めた。
続いて「5~6歳の時にバレエを学んだ。何年かではなく、3ヶ月くらい学んだ。しかし僕には良くない記憶がある。バレエ教室に通ったが、女の子たちと同じピンク色の衣装を着ることになっていた。それが嫌で、行くたびに泣いた」と付け加えながら昔のことを振り返った。
G-DRAGONは記憶に残っているバレエ動作を披露しながらも、恥ずかしがった。そんな彼にカン・スジンが「ヒップホップダンスをする時に役に立たないか」と聞くと、G-DRAGONは「役に立つ。練習生の時、ターンは僕が一番上手かった」と答えた。
また、G-DRAGONは結婚について真剣に悩む姿を見せて視線を引きつけた。
記者 : パク・グィイム