「男が愛する時」シン・セギョン、台本を絶賛“最高のラブストーリー”

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
女優のシン・セギョンが復帰作を強く勧めた。

シン・セギョンはMBC新水木ドラマ「男が愛する時」(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ、チェ・ビョンギル)で1年ぶりにお茶の間に戻ってくる。明るく愛らしいが、時には挑発的なソ・ミド役を演じる予定だ。

ソ・ミドは2人の男の心をとりこにする魅力的な人物。ハン・テサン(ソン・スンホン)とイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)の間を行き来しながら、熱気に包まれたような熱いラブストーリーを描く予定だ。

シン・セギョンの自信は最高潮だ。彼女は最近行われた撮影で、「台本を読めば読むほど、今回の作品は本当に“最高のラブストーリー”だと思う。視聴者に自信をもってお勧めできる」と親指を立てた。

キャラクターに対する愛情も大きかった。シン・セギョンは「ソ・ミドは温室の花ではなく、野原に咲く花のような人物」とし、「2人の男性に対する感情がかなり異なる人物であるため難しい。スタッフと色々相談している」と明かした。

また「最近、脚本家のキム・イニョンさんの『太陽の女』を全編を見たが、とてもハマって、目が離せないぐらいだった」とし、「今回のドラマがどのように描かれていくか、とても楽しみ」と期待感を示した。

「男が愛する時」は4人の男女の熱い愛を描いた痴情のもつれたラブストーリーだ。「赤道の男」「太陽の女」の脚本家キム・イニョンが台本を執筆した。「アラン使道伝」「ファンタスティック・カップル」のキム・サンホ監督がメガホンを取る。

このドラマにはソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジン、チェ・ジョンアンなどが出演する。韓国で4月3日夜9時55分から放送がスタートする予定だ。

記者 : キム・ジヒョン